Node.js からDynamics NAV のデータをSQL Server データベースとしてクエリ

加藤龍彦
加藤龍彦
デジタルマーケティング
Node.js からDynamics NAV のデータにSQL Server クエリを実行します。

CData Connect AI を使用すると、SQL Server インターフェース経由でDynamics NAV のデータをクエリできます。以下のステップに従って、Connect AI にDynamics NAV の仮想データベースを作成し、Node.js を使用してクエリを実行します。

CData Connect AI は、Dynamics NAV のピュアMySQL かつクラウドベースのインターフェースを提供し、ネイティブにサポートされているデータベースにデータを複製することなくNode.js からの手軽なリアルタイムDynamics NAV のデータクエリを実現します。Node.js でデータをクエリすると、CData Connect AI はサポートされているすべてのSQL 操作(フィルタ、JOIN など)を直接Dynamics NAV にプッシュし、サーバー側の処理を活用してDynamics NAV のデータを高速で返します。

Connect AI からDynamics NAV に接続する

CData Connect AI は直感的なクリック操作ベースのインターフェースを使ってデータソースに接続します。
  1. Connect AI にログインし、 Add Connection をクリックします。 コネクションを追加
  2. Add Connection パネルから「Dynamics NAV」を選択します。 データソースを選択
  3. 必要な認証情報を入力し、Dynamics NAV に接続します。

    Dynamics NAV 接続プロパティの取得・設定方法

    Dynamics NAV に接続する前に、サーバーでOData サービスを有効にしておく必要があります。OData サービスを有効にすると、CData 製品はサーバーで発行されるあらゆるサービスにクエリできるようになります。Url を有効なDynamics NAV サーバー組織のルート(例:http://MyServer:7048)およびServerInstance(例:DynamicsNAV71)に設定します。 もしサーバーにService Default Company がない場合は、Company(例:'CRONUS Canada, Inc.')も設定する必要があります。 マルチテナントインストールでは、Tenant にテナントId(例:'Cronus1')を指定します。

    認証するには、User およびPassword プロパティを設定して、Dynamics NAV ログインクレデンシャルまたはWindows ユーザークレデンシャルを有効にします。 AuthScheme で適切な認証メソッドを選択します。

    コネクションの設定(Salesforce の例)
  4. Create & Test をクリックします。
  5. Edit Dynamics NAV Connection ページのPermissions タブに移動し、ユーザーベースのアクセス許可を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンを追加する

OAuth 認証をサポートしないサービス、アプリケーション、プラットフォーム、フレームワークから接続する場合、パーソナルアクセストークン(PAT)を認証に使用できます。きめ細かくアクセスを管理するために、サービスごとに個別のPAT を作成するのがベストプラクティスです。

    1. User Profile ページでPersonal Access Token セクションにスクロールし、 Create PAT をクリックします。
    2. PAT の名前を入力して Create をクリックします。 新しいPAT を作成
    3. パーソナルアクセストークンは作成時にしか表示されないため、必ずコピーして安全に保存してください。

    接続が設定されたら、Node.js からDynamics NAV のデータに接続できるようになります。

    Node.js からDynamics NAV をクエリ

    以下の例は、SQL Server モジュールを使用してDynamics NAV へのクエリを実行する方法を説明しています。以下の情報が必要です。

    • servertds.cdata.com
    • port:14333
    • user:Connect AI ユーザー(例:[email protected]
    • password:上記のユーザーのPAT
    • database:Dynamics NAV 用に構成した接続(DynamicsNAV1)

    以下のコードで、Dynamics NAV に接続してクエリが実行できます。

    var sql = require('mssql')
    var config = {
    	server: 'tds.cdata.com',
    	port:14333,
    	user: '[email protected]', //update me
    	password:'CONNECT_USER_PAT', //update me
    	options: {
    		encrypt: true,
    		database: 'DynamicsNAV1'
    	}
    }
    
    sql.connect(config, err => {
        if(err){
            throw err ;
        }
        new sql.Request().query('SELECT * FROM Customer', (err, result) => {
            console.dir(result)
        })
    
    });
    
    sql.on('error', err => {
        console.log("SQL Error: " ,err);
    })
    

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