Tableau Desktop で Sage 300 のビジュアライゼーションを作成

Jerod Johnson
Jerod Johnson
Director, Technology Evangelism
CData Connect AI を使用してSage 300のリアルタイムデータに接続し、Tableau でビジュアライゼーションを作成する方法を解説します。

Tableau は、企業がデータを活用して課題を解決する方法を変革するビジュアル分析プラットフォームです。CData Connect AI と組み合わせることで、クラウド間でリアルタイムにSage 300 のデータにアクセスし、ビジュアライゼーションやダッシュボードなどを作成できます。この記事では、Sage 300 に接続し、Tableau でSage 300 のデータからビジュアライゼーションを作成する方法をご紹介します。

CData Connect AI は、Sage 300 向けに純粋な SQL Server インターフェースをクラウド間で提供します。コネクタをインストールすることなく、Tableau でリアルタイムのSage 300 のデータから簡単にビジュアライゼーションを作成できます。ビジュアライゼーションを作成する際、Tableau はデータを収集するための SQL クエリを生成します。Connect AI は、フィルタや JOIN などの SQL 操作をSage 300に直接プッシュする最適化されたデータ処理により、サーバーサイド処理を活用してSage 300 のデータをすばやく取得します。

Sage 300 への接続を設定(Tableau 向け)

Tableau から Sage 300 への接続は、CData Connect AI を介して行います。それでは、Sage 300 のデータを Tableau から利用できるようにするため、Sage 300 への接続を作成していきましょう。

  1. Connect AI にログインして「Sources」をクリック、次に「 Add Connection」をクリック
  2. 接続の追加
  3. 接続を追加パネルから「Sage 300」を選択
  4. データソースの選択
  5. Sage 300 に接続するために必要な認証プロパティを入力します。

    Sage 300 には、Sage 300 Web API で通信するための初期設定が必要となります。

    • Sage 300 のユーザー向けのセキュリティグループを設定します。Sage 300 のユーザーに、Security Groups の下にあるbSage 300 Web API オプションへのアクセスを付与します(各モジュール毎に必要です)。
    • /Online/Web と/Online/WebApi フォルダ内のweb.config ファイルを両方編集して、AllowWebApiAccessForAdmin のキーを true 設定します。webAPI アプリプールを再起動すると設定が反映されます。
    • ユーザーアクセスを設定したら、https://server/Sage300WebApi/ をクリックして、web API へのアクセスを確認してください。

    Basic 認証を使用してSage 300 へ認証します。

    Basic 認証を使用して接続する

    Sage 300 に認証するには、次のプロパティを入力してください。本製品はクッキーを使用して、Sage 300 が開いたセッションを再利用します。 そのため、資格情報はセッションを開く最初のリクエストでのみ使用されます。その後は、Sage 300 が返すクッキーを認証に使用します。

    • Url:Sage 300 をホストするサーバーのURL に設定します。Sage 300 Web API 用のURL を次のように作成してください。 {protocol}://{host-application-path}/v{version}/{tenant}/ 例えば、 http://localhost/Sage300WebApi/v1.0/-/ です。
    • User:アカウントのユーザー名に設定します。
    • Password:アカウントのパスワードに設定します。
    接続設定(Salesforce の例)
  6. 「Save & Test」をクリック
  7. Sage 300 接続の追加ページで「Permissions」タブに移動し、ユーザーベースの権限を更新します。 権限の更新

パーソナルアクセストークンを追加

REST API、OData API、または仮想 SQL Server を通じて Connect AI に接続する場合は、パーソナルアクセストークン(PAT)を使用して認証を行います。アクセス管理を細かく制御するため、サービスごとに個別の PAT を作成することをお勧めします。

  1. Connect AI アプリの右上にある歯車アイコン()をクリックして設定ページを開きます。
  2. 設定ページで「Access Tokens」セクションに移動し、「 Create PAT」をクリックします。
  3. PAT に名前を付けて「Create」をクリックします。 新しい PAT の作成
  4. パーソナルアクセストークンは作成時にのみ表示されます。必ずコピーして、今後の利用のために安全に保管してください。

接続の設定と PAT の生成が完了したら、Tableau からSage 300 のデータに接続する準備は完了です。

Tableau で Sage 300 をリアルタイムに可視化

Tableau Desktop から CData Connect AI 仮想 SQL Server への接続を確立するには、以下の手順に従います。

  1. Tableau Desktop で新しいブックを開きます。「サーバーへ」の下で「その他」を選択し、「Microsoft SQL Server」を選択します。 接続タイプとして Microsoft SQL Server を選択
  2. 認証情報を入力します。
    • サーバー: 仮想 SQL Server エンドポイントとポートをカンマで区切って入力: tds.cdata.com,14333
    • データベース: 接続したい CData Connect AI データソースの接続名を入力(例: Sage3001)
    • 認証: 「特定のユーザー名とパスワードを使用する」を選択
    • ユーザー名: CData Connect AI のユーザー名を入力。CData Connect AI インターフェースの右上に表示されています(例: [email protected])
    • パスワード: 先ほど生成した PAT を入力
    • SSL を必須にする: 選択したままにします
    仮想 SQL Server API への接続を設定
  3. 「サインイン」をクリックします。
  4. 使用するデータベース(Connect AI 接続)を選択し、ライブまたは抽出の接続タイプを選択します。
  5. 可視化したいテーブルを選択します。複数のテーブルを選択する場合は、適切なカラムを使用してテーブル間のリレーションシップを定義します。 可視化するテーブルの選択(Salesforce の例)
  6. 可視化するフィールドを選択します。 ライブデータの可視化(Salesforce の例)

データアプリケーションから Sage 300 へのリアルタイムアクセス

これで、Tableau ワークブックからSage 300 のデータへのダイレクトなクラウド間接続が完成しました。新しいビジュアライゼーションの作成、ダッシュボードの構築などが可能です。Tableau などのアプリケーションから 100 以上の SaaS、ビッグデータ、NoSQL ソースへのライブアクセスの詳細については、Connect AI のページをご覧ください。

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