
こんにちは。CData Software Japan の杉本です。
先日リリースされた CData Arc 2026 Q3 アップデートで、CData Arc のUI 上でJOIN 句がサポートされました。本記事ではJOIN 句の利用方法についてご紹介します。
概要
これまでSelect アクションでJOIN 句を利用するには、カスタムクエリを利用する必要がありましたが、v26.3 ではUI 上の操作でJOIN 句を利用したクエリを実行出来るようになりました。またUI 上でのJOIN 句を設定するために、設定画面のUI の変更が行われています。
設定方法
PostgreSQL コネクタのSelect アクションを例に解説します。まずは設定タブよりPostgreSQL への接続を作成します。

その後Action タブに移動して、テーブル構造を追加します。

JOIN 句を利用する場合は、構造の種別より「結合テーブル」を選択します。

「結合テーブル」を選択すると、設定画面でJOIN 句を構成出来るようになります。

また画面よりJOIN の種類を設定することが出来ます。

設定画面よりJOIN 句で使用するテーブルとカラムを指定します。

設定後は右上の「XML をプレビュー」よりサンプルデータを確認出来ます。

設定完了後は以下のように表示されます。

先ほどの「テーブル構造」の設定画面に戻るには赤枠箇所をクリックします。

そして取得するカラムを制限する場合や追加のフィルタ条件を適用する場合は、「Results 設定」から行えます。

「カラム」タブでは結合した全テーブルのカラムが取得元テーブルのタグ付きで一覧表示され、チェックを外すと出力から除外されます

「フィルタ」タブではJOIN で取得したデータに対して、追加の検索条件を指定できます。

まとめ
CData Arc v26.3 ではUI 上でJOIN 句を構成出来るようになりました。ぜひお手元の環境でお試しください。ご不明な点は CData サポートまでお気軽にお問い合わせください。
CData - サポートフォーム
この記事では CData Arc™ 2026 - 26.3.9701.0 を利用しています